を読んで
自分を育てる

考える力を身につける、読書。
その楽しさは、誰かに「話す」ことで
鮮明になります。
本を読んで、何を思ったのか、
どう感じたのか。
インタビュアーと一緒に、思いを綴り
ましょう。
読書は、最高の「知育」教育です。

本を読んで自分を育てる

チロヌップのきつね(金の星社)

ジャンル/絵本・昔ばなし

著者:高橋宏幸 /出版社:金の星社
カテゴリー:児童小説

著者:高橋宏幸 /出版社:金の星社
カテゴリー:児童小説

お父さんキツネがコロを守るために、銃に撃たれて死んでしまうところが悲しかった。お母さんキツネがコロを守りながら死んでしまうところも悲しかった。何もしていないキツネが人間のおこした戦争で死んでしまうのはよくないと思った。動物園でキツネの親子をみてみたいと思った。

冒険者たち® 書評メンバー
ともちん

先生も小学生のときにこの本を読みました。じぶんの子どもを必死に守ろうとする、お父さんキツネとお母さんキツネの思いに、感動したのを覚えています。すばらしい本を選んだゆかりさんはきっときれいな心をもっているのですね。感想文もよく書けました!

ともちんのバックナンバー

2024/11/28

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