本を読んで
自分を育てる
考える力を身につける、読書。
その楽しさは、誰かに「話す」ことで
鮮明になります。
本を読んで、何を思ったのか、
どう感じたのか。
インタビュアーと一緒に、思いを綴り
ましょう。
読書は、最高の「知育」教育です。

トモダチデスゲーム 九死に一生を得る(講談社)
ジャンル/仲間・友情

著者:もえぎ桃 /出版社:講談社
カテゴリー:ライトノベル
著者:もえぎ桃 /出版社:講談社
カテゴリー:ライトノベル
ぼくがトモダチデスゲームを読んで思ったことは、デスゲームと書いてあるのに、友情、うらぎりと言った、人間ドラマをえがいている。そして一つ一つ、ことわざをテーマにしている。ぼくが読んだ本は九死に一生を得るというテーマで、主人公がギリギリをかいくぐって相手をたおすシーンがとても迫力があっておもしろい本でした。絵にも力を入れていて、マンガみたいに絵だけのページがとても多く、読みやすい本でした。ぼくはこの本のシリーズが好きで、ほぼ毎回、主人公と二人の友達以外、登場人物が入れかわって、おもしろい本でした。そして新キャラはSNSでぼしゅうしていて、すごいアイディアと思いました。この本のシリーズが好きで、本屋で買いました。次は心理学の本を読みたいです。
あゆとのバックナンバー
友情というテーマ、ことわざがサブタイトルというアイディア、そして登場人物の豊富さ。この本の特徴がわかりやすく書かれていて、すばらしい感想文でした。心理学の本にも興味があるとのこと、ぜひおすすめの本を探して下さい!