
じゅうの部屋
富山県在住。小学四年生。ゲームが好き(フォートナイト)、去年から友達に誘われて野球をはじめた。セカンドが好き。これまでにアウトが4つ取れた。尊敬している野球選手はイチローと、大谷翔平。野球の本とか漫画をたくさん読んでみたい。
野球しようぜ!大谷翔平ものがたり(世界文化社)
ジャンル/スポーツ・運動

著者:とりごえこうじ /出版社:世界文化社
カテゴリー:スポーツ
著者:とりごえこうじ /出版社:世界文化社
カテゴリー:スポーツ
学校の給食で、こうちょう先生のよみきかせがあったときに、この本いいなとおもって買った本です。 大谷さんは、8歳のときにともだちにさそわれて野球をはじめました。大谷さんはお父さんが野球のかんとくだったから、ひいきと思われるのがいやで、だれよりもたくさん練習しました。 高校生のときに、大谷さんは強くなるためのひけつを考えました。よく食べること、ゴミひろいをすること、投げる練習をすること、どうぐを大切にすること、たくさんねることです。 大谷さんは、高校生のときにじそく160キロ投げて、みんなから注目されました。 小さいころからの夢はプロ野球せんしゅで、その夢を叶えました。次の夢は、ピッチャーとバッターでかつやくすることでした。みんなはできないと思いましたが、大谷はそれをやりました。 2023年の春、WBCで日本だいひょうにえらばれました。大谷はいいました。「あこがれるのをやめましょう。あこがれてしまったら、相手をこえられない。今日は勝つためにここに来たんです。」 決勝戦で、一点をあらそう接戦となりました。 日本の一点リードでむかえたさいしゅうかい。さいごにピッチャーに任されたのは大谷さんでした。相手のバッターはあと一人。ふだんいっしょにたたかっているチームメイトで、いちばんのきょうてきです。 ストライク、アウト。大谷さんがきもちをこめて投げたボールに、バッターは空ぶり。こうして日本は世界一になりました。 ぼくがこの本を読んでいちばんよかったころは、「成功、失敗というけれど、失敗もつぎに生かせれば失敗じゃない。だいじなのは勇気をもってやってみることだと思います。」 というところです。 もっと野球をがんばろうと思ったし、大谷さんはすごいなと思いました。
じゅうのバックナンバー
大谷翔平のしょうがいがよくわかる本でした!大谷さんのせりふがすごくかっこいいですね。じゅうくんも野球頑張ってください!